経理未経験者が経理への転職を勝ち取る為の全知識

経理未経験者_経理への転職を勝ち取る為の全知識

経理未経験者が経理職に採用できるかどうかですが、結論としては可能です。実際に私は既卒の25才で経理職に採用された経験があります。しかし、応募する求人を厳選する必要と、経理の面接を受ける前に準備しておく必要があります。

※経理未経験者とは、この記事では下記の方を対象としています。

  • 会計事務所で経験を積んだ人(バイトや派遣)
  • 他の職種を経験した人(一般事務、営業事務、営業)
  • 大学を卒業して職務経験がない人

応募する求人の厳選について

企業が求人を募集する背景には、2つのパターンがあります。

  1. 今まで経理を担当していた方が退職
  2. 企業の規模拡大による経理処理増加

1の欠員補充による求人の場合は、即戦力を求めている事が多いです。その為、引き継ぎがスムーズにできるよう求職者に求める能力もシビアに見られます。

2の企業規模拡大による求人の場合は、求職者に求める能力も比較的ユルイ傾向にあります。企業にとっては将来を見据えた投資として、じっくり業務を覚えていってもらいたいという想いがあります。

経理の実務で求められる能力とは

実務の現場では、簿記の基本的な知識、エクセルと会計ソフトの利用が主です。経理業務は奥が深く、伝票作成から決算の締め、税金の計算、連結財務諸表作成等様々ありますが、経理初心者がまず任されるのが簡単な仕訳データ入力です。

よって、簿記3級程度の知識とエクセルは基本的操作に加えて関数も利用できるようにしておけば大丈夫です。

経理の面接で採用担当者は何を確認しているのか?

求職者が「実務の現場に対応できる能力があるのか?」を見ている。

実務の現場に対応できる能力とは、先程の簿記の基本的な知識、エクセルをどこまで使いこなせるのか、コミュニケーション能力があるかになってきます。そして、経理職に携わる上で一番大事なのが「向上心がある人物なのか!」です。

企業が経理未経験を採用するのは、将来の伸びしろに期待しているからです。

他の職種を経験した人、会計事務所を経験した人の企業面接

経理の仕事は他部署や社外とのやりとりが多くあり、コミュニケーション能力が必要になってきます。特に、役職が上がっていくと銀行の担当者や監査法人とのやりとりがよくあります。

職務経歴ある方は、いままでの仕事でコミュニケーション能力を磨いてきたという事を面接で答えられるようにすると良いです。

実務経験者を嫌う企業とは

企業の中には、実務経験者ではなく経理未経験者を採用したいという企業があります。

その理由とは、実務経験者は今までの経理経験にとらわれ、新しい会社での経理のやり方を素直に取り入れない人がいるからです。よって、面接では「素直さ」をアピールするのも良いでしょう。

中小企業とかでは経理と総務の兼任の所が多くある

中小企業の中には売上に直結しない経理を総務と兼任している場合があります。

経理だけをしたいというよりも、「経理と総務の兼任できる人材に将来的になっていきたい」とアピールすると採用の可能性が高まります。

経理未経験者が採用される為にすべき事とは

転職エージェントに登録して経理未経験でも応募できる企業(企業規模拡大による)を紹介してもらう、日商簿記2級資格取得、エクセルの基本的操作と関数が使えるようにすること、年齢は若いほど良いので将来に後延ばしせず今すぐ行動すること、一旦会計事務所にバイトとして経験を積み、それから経理職に挑戦するというのも一つの選択肢になります。

私も、大学を卒業して既卒として経理未経験から経理職に就けたので、しっかりと準備をしどんどん応募していけば大丈夫です。

経理未経験からの正社員への成功実績があるエージェント

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